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頬杖をつく

ほおづえをつく
表現動詞-五段-カ行
1
標準
to rest one's chin in one's hands
文例 · 用例
ト其の氣で、頬杖をつく民也に取つては、寢床から見る其の板の間は、遙々としたものであつた。
泉鏡太郎 霰ふる 青空文庫
背中を丸くして、ぼんやり頬杖をつく習癖がある。
太宰治 狂言の神 青空文庫
トその気で、頬杖をつく民也に取っては、寝床から見るその板の間は、遥々としたものであった。
泉鏡花 霰ふる 青空文庫
」 滝が窓わくに頬杖をつくと、うしろから翼のやうにNが彼の背中一杯に凭りかゝりました。
牧野信一 舞踏会余話 青空文庫
ただ、頬杖をつくぐらいな気持ちで頭をもたせかける胸、何も求めない無償の意味で心を寄せかける肌、それだけの相手にすぎない。
豊島与志雄 ピンカンウーリの阿媽 青空文庫
机の前に腰をかけて何心なく頬杖をつくと片方の違いが又ハッと思うほどわかる。
宮本百合子 つぼみ 青空文庫
然し、汚れた指によつて頬杖をつく弥勒の顔は、彼の想念がどう足掻いても、不潔の翳をとどめない。
坂口安吾 木々の精、谷の精 青空文庫
仕事をしながら頬杖をつくと、掌にヒゲが当る。
坂口安吾 三十歳 青空文庫
作例 · 標準
授業中、退屈そうに机に頬杖をつく生徒がいた。
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彼は腕組みをして、考え込みながら頬杖をついた
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「んー、どうしようかな」と彼は頬杖をついて考えた。
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頬杖をつく(ほおづえをつく) — 幻辞.com