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そら来た

そらきた
表現
1
標準
there it is
文例 · 用例
いや、その唐人飴のなかにもいろいろの奴がありまして……」 そら来たと、わたしは思わず居住いを直すと、老人はにやにやと笑い出した。
唐人飴 半七捕物帳 青空文庫
父親が調子をとつて小槌を振りあげ、蹄鉄を続け打ちにした後に、そら来たツーカーンと金床を打ち鳴らすと、大上段に振り翳されて合図を待つてゐた八重の槌が火花の中に振り落された。
牧野信一 南風譜 青空文庫
そら来たと心臓が飛び上って肋の四枚目を蹴る。
夏目漱石 琴のそら音 青空文庫
喘息病みの鯨が吼えた当時からそら来たなとまで覚悟をしていたくらいだから周囲のものがワーと云うや否や尻馬についてすぐやろうと実は舌の根まで出しかけたのである。
夏目漱石 趣味の遺伝 青空文庫
代助の姿を見て、「そら来た
夏目漱石 それから 青空文庫
それが聞え出すと、八監や八監の南側の先生等は、そら来た
大杉栄 続獄中記 青空文庫
わたしはふざけて、そら来たといってあやまる仕度に坐りなおした。
――婦人民主クラブの生い立ちと櫛田ふきさん―― その人の四年間 青空文庫
」 和尚さんがびっくりして大きな声で呼び立てますと、小僧さんたちは、「そら来た
楠山正雄 文福茶がま 青空文庫
作例 · 標準
そら来た、猫が魚を狙ってるぞ!」
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待ち望んだ瞬間が来て、「そら来た!」と彼は叫んだ。
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彼女が秘密を打ち明ける気配を見せ、「そら来た」と私は心の中でつぶやいた。
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そら来た(そらきた) — 幻辞.com