金水引
きんみずひき
名詞
標準
gold-leaf-coated twisted paper
文例 · 用例
しかも金水引に熨斗をつけた見事なその菓子折を差出しておくと、奇怪なあの目を空に見開いたまま、ふるえふるえあとずさりして、物をも言わずに怕々とそのまま消えるように立ち去りました。
— 幽霊を買った退屈男 『旗本退屈男 第十話』 青空文庫
その箱が桐で出来ていて、金水引きがかかっていて、巨大な熨斗が張りつけられてあり、献上という文字が書かれてあるのであるから。
— 国枝史郎 『十二神貝十郎手柄話』 青空文庫
安部は一人で居間にいると、四時近くになって、小間使が松濤の石黒さまからといって、金水引をかけたものを持ってきた。
— 久生十蘭 『予言』 青空文庫
標準
Agrimonia pilosa var. japonica (variety of hairy agrimony)