取り付ける
とりつける
動詞-一段動詞-他動詞頻度ランク #17815 · 青空 156 例
標準
to install
文例 · 用例
おもしろいことは、土佐で自分の子供の時代に、紙鳶の競揚をやる際に、敵の紙鳶糸を切る目的で、自分の糸の途中に木の枝へ剃刀の刃をつけたものを取り付ける。
— 寺田寅彦 『言葉の不思議』 青空文庫
生命と云っても別に他から取り付けるようなぴかぴか光ったものがある訳ではない。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
特許出願するについては、明細書というものを書かなければならんのですからね」「秘密なことはいえない」「つまり、どこにどういうふうに、その新規の腕を取り付けるかということについて、実際的な内容を説明しないと……」「そんなことは、書かんでもいいです。
— 海野十三 『特許多腕人間方式』 青空文庫
「さて、その次は、その三本腕を、どこに取り付けるか、つまり取り付けの場所のことですが、なにか名案はありませんか」「そうですね、まず、あなたから、先におっしゃってください」「そうですね、臍の上はいかがでしょう。
— 海野十三 『特許多腕人間方式』 青空文庫
釣合の上では、そこへ取り付けるのが、一等いいと思います、かなり重い荷物をもつにも、そこにあるのが便利だと思います」「あたくしは、臍の上に植えるのは、反対でございますわ。
— 海野十三 『特許多腕人間方式』 青空文庫
ところが、こっちの出願のものは、腕関節のないところへ取り付けるのだから、これは根本的に構造が違うのである――と意見を述べたのであった。
— 海野十三 『特許多腕人間方式』 青空文庫
「しかし、三本目の腕を、頭に取り付けるんだとは、考えつきませんでした」「寒いときは、三木目の腕を使うに限るですぞ。
— 海野十三 『特許多腕人間方式』 青空文庫
車井戸は門型に木を組んでそれに車を取り付けるのだが、二本の柱の頭を凸形に切り込み、その上に渡す横木に二つの穴をあける作業が、簡單なものに見えてなかなかさうではなかつた。
— 島木健作 『生活の探求』 青空文庫
作例 · 標準
玄関のドアに、スマートフォンで開閉できるスマートロックを取り付ける。
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夜間の防犯のために、庭の目立つ場所に人感センサー付きのライトを取り付けた。
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自転車のハンドルに、走行距離が測れるサイクルコンピューターを取り付けることにした。
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標準
to (manage to) obtain (someone's agreement, permission, etc.)
作例 · 標準
何度も交渉を重ねた末に、ようやくライバル企業から業務提携の約束を取り付けることができた。
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第一志望の企業から、ついに内定の承諾を取り付けることに成功して飛び上がって喜んだ。
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イベントの開催にあたり、地元の商店街から協賛の許可をなんとか取り付けた。
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標準
to patronize (a shop)
作例 · 標準
実家では代々、近所の老舗の醤油屋から定期的に配達してもらうよう取り付けている。
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「いつもありがとうございます」と、贔屓にしている肉屋で肉を取り付けてもらう。
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あのレストランは、地元の農家から直接野菜を取り付けることで鮮度を保っている。
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