力こぶを入れる
ちからこぶをいれる
表現動詞-一段
標準
to put a lot of effort (into)
文例 · 用例
中学時代にはよく「おれは何々主義だ」と言って力こぶを入れることがはやった。
— 寺田寅彦 『「手首」の問題』 青空文庫
政治を論ずるの他、茶道に親しみ、かと思えば倫落の巣窟に身を運んで、実社会の極端なる局部を窮知するかと見れば、自ら商営業に投資する人でもあり、学徒として学校施設に力こぶを入れる人格者でもある。
— 北大路魯山人 『現代能書批評』 青空文庫
フン、俺も百姓になるんだなんぞと無駄な力こぶを入れるのは止しな。
— 三好十郎 『斬られの仙太』 青空文庫
真理を客観的対象化することは、判り切ったことに力こぶを入れることのように見えるが、カントを模写説から純化するためには、大いに必要な仕事なわけだ。
— 戸坂潤 『認識論とは何か』 青空文庫
作例 · 標準
今回の文化祭では、演劇の準備に特に力こぶを入れるつもりだ。
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彼女は長年の夢だった小説の執筆に、今一番力こぶを入れている。
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新製品の開発には、会社全体で力こぶを入れて取り組んでいる。
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