ラメ
ラメ
名詞頻度ランク #27616 · 青空 5 例
標準
lamé (cloth made from gold or silver thread)
文例 · 用例
その後も新作が出る毎に、僕の意見をよく求められ、自分のデタラメな獨斷批評を、熱心によく傾聽してくれた。
— 萩原朔太郎 『芥川君との交際について』 青空文庫
しかしそれと同時に、漢語の正しき發音と韻律を輸入せず、日本化した無韻のデタラメで和讀したのが、國語の混亂と不便を招いた原罪だつた。
— 萩原朔太郎 『ローマ字論者への質疑』 青空文庫
現代日本語の整理を意圖する上に、何より必要にして必須なことは、國語のデタラメ發音を一掃して、日本語をその正しく純粹な音韻に統一することである。
— 萩原朔太郎 『ローマ字論者への質疑』 青空文庫
支那文字の輸入以來、我々は漢語のデタラメな無韻的和讀によつて、著るしく「耳の健康」を障害し、言語上の音痴民族となつてしまつた。
— 萩原朔太郎 『ローマ字論者への質疑』 青空文庫
なぜなら前に言ふ通り、日本現代語の混亂と猥雜とは、發音の韻を等閑にして、文字をデタラメに讀むことを教へたことに、一切の教育的因果を負ふからである。
— 萩原朔太郎 『ローマ字論者への質疑』 青空文庫
ようやく川を渉る、足袋底がこそばゆいから、草鞋を釈いて足袋を振うと、粗製のザラメ砂糖のような花崗の砂が、雫と共に堕ちる。
— 小島烏水 『梓川の上流』 青空文庫
油紙の天幕には、チロチロと漣の刻むような光りがする、岩石の間に、先刻捨てた尻拭き紙までが、真赤にメラメラと燃えている、この窪地一帯に散乱する岩石の切れ屑は、柔らかく圭角を円められて、赤い天鵝絨色が潮しはじめた。
— 小島烏水 『谷より峰へ峰より谷へ』 青空文庫
山の中で、雪を売るということが、一方の室で、シトロンやミルクキャラメルを売っているのに対して、いかにも原始的で、室でやりそうな商いではないか。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
作例 · 標準
照明を浴びると、彼女のドレスに織り込まれた細かなラメがキラキラと反射した。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
目元に少しだけラメをのせることで、表情がパッと華やかになる。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview
パーティー用に、シルバーのラメが入った華やかなストールを新調した。
幻辭AI · gemini-3.1-pro-preview