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早かれ遅かれ

はやかれおそかれ
表現副詞
1
標準
sooner or later
文例 · 用例
何うせこんな調子で、推移して行けば、早かれ遅かれ、おしまいには破れてしまうのだからと思った。
菊池寛 神の如く弱し 青空文庫
「来い、可憐ななつかしい死よ、 地上の限りを隅もなく、落付いた足どりで近付く、近付く、 昼にも、夜にも、凡ての人に、各の人に、 早かれ遅かれ、華車な姿の死よ。
有島武郎 運命と人 青空文庫
早かれ遅かれ助からぬ生命と存じまして……。
夢野久作 押絵の奇蹟 青空文庫
彼等は人数の上から見ても、早かれ遅かれ亡びて行かねばならぬと考え得べき理由がある。
夢野久作 街頭から見た新東京の裏面 青空文庫
「しかし、君たち早かれ遅かれ結婚するんでしょう。
横光利一 旅愁 青空文庫
早かれ遅かれ死だもの。
伊藤野枝 出奔 青空文庫
誤魔化しに頼る税金はいくら良く見ても心もとないし、抑えることが出来ない知識の広がりによって早かれ遅かれ減少するからである。
A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820) 青空文庫
余所の女に気を移した方は、早かれ遅かれお体に毒が廻るようにいたします。
FAUST. EINE TRAGODIE ファウスト 青空文庫
早かれ遅かれ(はやかれおそかれ) — 幻辞.com