プレーヤー
ぷれーやー
名詞
標準
文例 · 用例
フットボール競技に於て、さっとプレーヤーが、さっとスクラムを組みますが、つまりあれと同じように、人造人間が、たちまちスクラムを組むのでございます。
— ――金博士シリーズ・2―― 『人造人間戦車の機密』 青空文庫
いゝ大人が野球などやるもんじゃない、という思想が、プロ野球のプレーヤーにもあったのである。
— 坂口安吾 『戦後新人論』 青空文庫
僕の背丈を越える大きさの、おごそかな箱のようなレコード・プレーヤーが、ずっと手前の部屋にあることを僕は思い出した。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
そのプレーヤーで再生されている、78回転のレコードによる雛祭りの歌だった。
— 片岡義男 『ラハイナまで来た理由』 青空文庫
カウンターの壁ぎわにレコード・プレーヤーがあった。
— 片岡義男 『七月の水玉』 青空文庫
もちろんプレーヤーもなければスピーカーもないし。
— 片岡義男 『道順は彼女に訊く』 青空文庫
プレーヤーも」「僕が聴きます」「あの子は私が引き受けるわよ、とお店の主人の杉山美代子さんが言ってるの。
— 片岡義男 『東京青年』 青空文庫
しかし、回転数がちがうため、放送局は機械を入れかえ、一般の消費者は、新しいプレーヤーを買わなければならなかった。
— 片岡義男 『エルヴィスから始まった』 青空文庫