汚
よごれ異読 ヨゴレ
名詞頻度ランク #24394 · 青空 249 例
標準
oceanic whitetip shark (Carcharhinus longimanus)
文例 · 用例
汚れ易く、破れ易く、着くづれし易く、こんな服装を讃へなければならない我々日本男児は、なんとなく不幸であるやうに思へる。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
二階に昼寝してゐた汚ない顔の女給が、目をこすりながらいやみつたらしく出て来たのだ。
— ――不真面目なわが心…… 『その一週間』 青空文庫
上陸当初の日に一瞥して嘔吐を催し、現代日本の醜悪面を代表する都会と罵り、世界のどんな汚い俗悪の都市より、もっと殺風景で非芸術的な都市と評した東京は、彼が死んでも住みたくない所であった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
ひとりで、自分あての手紙なんか書いてるなんて、汚い。
— 太宰治 『葉桜と魔笛』 青空文庫
皮膚は、大仰な言いかたをすれば、鶯の羽のような汚い青さで、まったく光沢がなかった。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
部屋にそなへつけの机のまへに坐つて、右の引き出しには、書きあげた原稿を、左の引き出しには、まだ汚さない原稿用紙を。
— 太宰治 『九月十月十一月』 青空文庫
」 小坂氏は部屋へあがって、汚い畳にぴたりと両手をつき、にこりともせず、厳粛な挨拶をした。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
けれども、私たちは、それを決定的な汚点だとは、ちっとも思いません。
— 太宰治 『自信の無さ』 青空文庫
作例 · 標準
汚鮫(ヨゴレザメ)は、遠洋を回遊する大型のサメである。
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ダイビング中、運良く汚鮫の群れに遭遇することができた。
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乱獲により、汚鮫の個体数が減少していることが懸念されている。
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