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先隣

さきとなり異読 さきどなり
名詞
1
標準
next door but one
文例 · 用例
と、私の隣の、そのも一つ先隣の病室の扉が開いて、醫務室の方へ急いだらしい人の足音が私の病室の前を過ぎた。
南部修太郎 病院の窓 青空文庫
けれども酌する者が居ない、自分が手を出すことは知って居たがやっぱりその手が出兼ねて躊躇って居ると、先隣りから手が出て銚子を取かけたところへ、おや恐れ入りますと云って坐った芸妓がある。
斎藤緑雨 油地獄 青空文庫
はじめは体を押つけたのが、足ばかりとなり、手さきとなり、果は間を隔てていても、道を迷うた旅人は嬢様が思うままはッという呼吸で変ずるわ。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
其の頃からいつとなく感得したものと見えて、仔細あつて、那の白痴に身を任せて山に籠つてからは神変不思議、年を経るに従ふて神通自在ぢや、はじめは体を押つけたのが、足ばかりとなり、手さきとなり、果は間を隔てゝ居ても、道を迷ふた旅人は嬢様が思ふまゝはツといふ呼吸で変ずるわ。
泉鏡太郎 高野聖 青空文庫
作例 · 標準
彼の家は私の家から見て、先隣にある大きな白い建物だ。
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先隣の家には、最近引っ越してきたばかりの若い夫婦が住んでいる。
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週末には先隣の庭でバーベキューをしていて、いい匂いが漂ってきた。
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