つっかえ棒
つっかえぼう
名詞
標準
prop
文例 · 用例
彼らはそこに現われた教師を見て心のつっかえ棒を発見し、うれしくてたまらなくなるのだ。
— 本庄陸男 『白い壁』 青空文庫
地球の大きな球が、空間に、つっかえ棒もなしにいるところは凄いというか、恐ろしいというか、艇長が外を見るなと命令したわけが、やっと分った。
— 海野十三 『三十年後の世界』 青空文庫
いわば社会教育法の後ろ盾として、つっかえ棒の役割で目白押し法案の一つとなって行列の一つとなっていたのである。
— 中井正一 『図書館法楽屋話』 青空文庫
ハリカイというのはつっかえ棒のような物で、潮が干いても船をヒアがらせない用心として、予め適当な水深の位置に船を支えて置くのに使用する物である。
— 山之口貘 『ダルマ船日記』 青空文庫
人間は自分の運命に堪えてゆくことができず、あらゆる思案をこらして自分を建て直そうとし、その創意によって自分につっかえ棒をかおうとした。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
どこかの一部分がはずれたら、つっかえ棒をかうがよろしい。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
作例 · 標準
家からゴミを出すときなど、ちょっとした外出には履き慣れた突っかけが便利だ。
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彼女は、足にフィットするカラフルな突っかけを何足か持っていて、気分で履き替えている。
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「あ、母さん、その突っかけ、前に買ってもらったやつだね」と息子が声をかけた。
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