航続距離
こうぞくきょり
名詞
標準
cruising range
文例 · 用例
しかもテイクロトロンを以てボロンの原子崩壊を適度に続行させ、それを以て飛行機を推進させると、航続距離は殆ど無限であり、飛行機上で年を重ねることも可能である。
— 海野十三 『諜報中継局』 青空文庫
巨人爆撃機なら、時速は五百キロで、航続距離は二万キロ、爆薬は二十|噸積めるという世界に誇るべき優秀機だった。
— 海野十三 『流線間諜』 青空文庫
時速百二十|節、航続距離二万|海里と云ったら大抵わかるだろう。
— 夢野久作 『超人鬚野博士』 青空文庫
遭難をつたえられるサミユル博士搭乗の『宇宙の女王』号にくらべると、搭乗人員ははんぶんであるが、そのかわりこの救援ロケット艇は、最新型の原子エンジンを使っているので、ひじょうなスピードをだすし、またその航続距離にいたっては十億キロメートルを越すだろうとさえいわれる。
— 海野十三 『怪星ガン』 青空文庫
作例 · 標準
この飛行機の航続距離は、燃料満タンで1万キロメートルに達します。
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電気自動車の航続距離が延びて、長距離移動も楽になりました。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
原子力潜水艦は、ほぼ無限とも言える航続距離を持っています。
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ウィキペディア
航続距離(こうぞくきょり)とは、航空機や船舶、電気自動車などが燃料を最大積載量まで積んで飛行できる、または航行、運転できる最大距離のことである。もとは船舶や航空の分野で用いられていたが、電気自動車の開発が進むにつれて1990年代後半から自動車関係でもこの用語が使われ始め、2010年頃には電気自動車が1回の充電で走れる距離を表すには欠かせない用語となった。また、自動車などに限らず、電動スクーターや電動キックボードなどの燃料や電力で走る乗り物に使われることがある。
出典: 航続距離 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0