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私ども

わたくしども異読 わたしども
代名詞
1
標準
we
文例 · 用例
山田さんが郷里へお帰りになりましたので、私共も心細く存じておりましたところ、昨年の暮に、大隅さんから直接、私どものほうへお便りがございまして、いろいろ都合もあるから、式は来年の四月まで待ってもらいたいという事で、私共もそれを信じて今まで待っておりましたようなわけでございます。
太宰治 佳日 青空文庫
私ども平生自分で歌を作っていないものにとっては、ただ一本立の歌に対する興味はどうしても薄いようであります。
寺田寅彦 書簡(※) 青空文庫
私ども正統の風流の士のいたく顰蹙するところのものだ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
私どもの知識欲は、この荘厳にして視神経を刺戟する程度の強さが、容積の大から来るそれに匹敵する山岳に対して、もう少し、微細に深刻に入って見たい。
小島烏水 高山の雪 青空文庫
「さうなると私どもは此處を立退かなければなりません」といふ。
寺田寅彦 寫生紀行 青空文庫
つまりは私どもも天の川の水のなかに棲んでゐるわけです。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
このいちいちの光るつぶがみんな私どもの太陽と同じやうにじぶんで光ってゐる星だと考へます。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
私どもの太陽がこのほゞ中ごろにあって地球がそのすぐ近くにあるとします。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
2
標準
I
私ども(わたくしども) — 幻辞.com