探測機
たんそくき
名詞
標準
文例 · 用例
深海探測機 昨年の六月にフランスの深海探測機が、日本へやってきて、三陸沖の日本海溝で、深海の探測をした。
— 中谷宇吉郎 『科学ブームへの苦言』 青空文庫
今度の深海探測機の観測で、深海の底でも海水が流れていることを発見したそうである。
— 中谷宇吉郎 『科学ブームへの苦言』 青空文庫
宮田さんの手にいれた海図には、大洋丸の沈んだ位置の緯度と経度が、ちゃんとしるしてありますから、その位置の海底を、水中探測機でさぐればよいのです。
— 江戸川乱歩 『海底の魔術師』 青空文庫
水中探測機というのは、船から超短波を発して、それが海底にぶつかって、もどってくる時間がグラフになって、紙のうえにあらわれるようになっている機械です。
— 江戸川乱歩 『海底の魔術師』 青空文庫
ハヤブサ丸は、海図にしるしてある海面を、行ったり来たりして、くりかえし水中探測機のグラフをしらべました。
— 江戸川乱歩 『海底の魔術師』 青空文庫