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四つ折り

よつおり
名詞名詞-の形容詞
1
標準
folding into four
文例 · 用例
彼女は四つ折りの白い厚い紙に書いてあるその文句を読んでいる中に、段々胸の中に大きな穴が開いて、そしてその奥から何時ものとはまるで異う泪が湧きあふれて来るのを感じた。
渡辺温 赤い煙突 青空文庫
彼はふところから四つ折りの鼻紙を取り出して、蝶を目がけてはたと打つと、白い影はそのまま消え失せてしまった。
白蝶怪 半七捕物帳 青空文庫
四つ折りにしたのを座布団の傍へ置きながら、「先生、大変な事が始まりましたな」と仰山な声で話しかけた。
夏目漱石 それから 青空文庫
それも見る見る四つ折りにした東京××新聞に変ってしまう。
――或シナリオ―― 誘惑 青空文庫
その中にある半紙四つ折りの二冊の手帳を半蔵の前に置いて見せた。
第二部下 夜明け前 青空文庫
デスクの上には、仮綴ぢの大型な本が四五冊、新聞の四つ折りにしたのが数枚、無造作に積み重ねてある。
神西清 灰色の眼の女 青空文庫
地下鉄に乗ると、ぼくの隣に新聞を四つ折りにして、ぼくの顔の前へ出して読んでいる男がいる。
三遊亭金馬 江戸前の釣り 青空文庫
半紙四つ折りぐらいの金網を釣り具屋で売っているので、これでこして、すぐに使うようになってきた。
三遊亭金馬 江戸前の釣り 青空文庫
作例 · 標準
この手紙は「四つ折り」にして封筒に入れました。
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四つ折り」にした地図は、携帯に便利だ。
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折り紙で、紙を「四つ折り」にしてから鶴を折り始めた。
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