船霊
ふなだま
名詞
標準
guardian deity of a ship
文例 · 用例
この船の船霊様ア、もうトックの昔に腐っちゃってるんだ」「ああ嫌だ嫌だ。
— 夢野久作 『難船小僧』 青空文庫
船員は小僧を見付次第タタキ殺して船霊様を浄めるって云ってんだ。
— 夢野久作 『難船小僧』 青空文庫
日向丸は艫の船底に船霊を祀り、その小さい神棚の右よりに赤いおき上りの小法師がぽつりと一つ置かれてあった。
— 壺井栄 『暦』 青空文庫
作例 · 標準
漁師たちは、出港前に必ず船霊にお神酒を捧げ、航海の安全と大漁を祈願する。
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船の最も神聖な場所とされる船首には、船霊が祀られていることが多い。
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「この船には船霊様がついているから、どんな嵐でも大丈夫だ」と、老いた船長は言った。
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