現人
うつしおみ異読 うつしびと・うつつびと
名詞
標準
this present body
文例 · 用例
第四章大いなり、今にして現人神、かく坐せば、かぎりなき大御稜威かくあらせば。
— 北原白秋 『新頌』 青空文庫
※・月に飛ぶ雪言祝大君、日の本の若き大君、神ながら朗らけき現人神。
— 北原白秋 『白南風』 青空文庫
神ながら朗らけき現人神。
— 北原白秋 『篁』 青空文庫
国民は、各氏の氏神を祭ると共に、天照大神をはじめ、天つ神を崇敬し、同時に天皇を現人神と仰ぎ奉つた。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
人類が心から現人神の信仰に悟入したところに、王道文明は初めてその真価を発揮する。
— 石原莞爾 『最終戦争論』 青空文庫
更に端的に云えば、現人神たる天皇の御存在が世界統一の霊力である。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
所詮は長尾の僧都は申すまでもなく、その日御見えになっていらしった山の座主や仁和寺の僧正も、現人神のような摩利信乃法師に、胆を御|挫かれになったのでございましょう。
— 芥川龍之介 『邪宗門』 青空文庫
「日本は神国、帝は現人神、天皇様御親政が我国の常道、中頃武家が政権を取ったは、覇道にして変則であるが、帝より政治をお預かりし、代って行なうと解釈すれば、認められないこともない。
— 国枝史郎 『前記天満焼』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
layperson
作例 · 標準
例句