fuga
ふが
名詞
標準
fuga (placeholder name for a variable, similar to foobar)
文例 · 用例
例へば、「元気でないものはどこか間違つてゐる」といふが如き常識を以て、昨今のインテリ達を見た場合、創作家よりも翻訳家の方が、「間違つてゐない」といふことにもならう。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
昨今の如く、交際ばかりがうまくて、仕事はその交際のお景品のやうにしてゐるインテリが、インテリの中で比較的景気のよい方に属するといふが如き、そんな有様では、もともと冠履転倒である。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
言ひ得てゐない所もあるかと思ふが、何分締切間際の事故、何分の御察しを願ふ。
— 中原中也 『詩と現代』 青空文庫
間もなく月収僅か八十|法で以てフェイドオ劇場といふのに招かれ、赤貧洗ふが如き生活をした。
— 中原中也 『デボルド―※ルモオル』 青空文庫
而も、文学志望で文学が書けぬといへば、尠くも近頃は「困つた」と思ふが、「いいものを書いてゐるが認められぬ」といふことは、「まあまあそのうちなんとかなるよ」と、それも甚だ好い気な調子で肩叩かれる。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
その庭といふのはその後数回築き直されたにも拘らず、その忠魂塔の台石となつた石だけは殆んどその位置を変へず、そしてその忠魂塔も、私が後に出郷してからも、帰省した時には見掛けたやうに思ふが、七八年前帰省した頃から、それは姿を消した。
— ――世の母びと達に捧ぐ―― 『一つの境涯』 青空文庫
序でに言ふが、物質文明にいちばん卑さを刺戟された奴が、すつかり物質の中に逃げて行つて、その中でばかり生きてゐるために卑しいと一寸見做しがたくなつてゐる奴が珍しくない。
— 中原中也 『生と歌』 青空文庫
猶、俳句のやうに微妙なものはないと云はれるが、私自身も随分さう思ふが、だから西洋の詩は微妙でないかといふにさうではない。
— 中原中也 『詩と其の伝統』 青空文庫
作例 · 標準
プログラムのサンプルコードで、変数名としてfugaがよく使われているのを見たことがある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この一時的なファイルの名前はfuga.txtとしておこう。
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関数の仮引数には、便宜的にfugaという名前をつけている。
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