馬鹿に
ばかに異読 バカに
副詞
標準
ridiculously
文例 · 用例
世間は三造を馬鹿にしてはゐない、寧ろ三造を喜んでゐる、しかしとりたてて尊敬してもゐはしない。
— 中原中也 『青年青木三造』 青空文庫
亭主を何と心得ている、馬鹿にするな!
— 太宰治 『返事』 青空文庫
」「おまへみたいにそんな、人を馬鹿にしたやうな笑ひ方をすると余計に自分が馬鹿にされようぜ!
— 中原中也 『耕二のこと』 青空文庫
たいそう利口になったようでもありまた馬鹿になったようにも思われた。
— 寺田寅彦 『ベルリン大学(1909-1910)』 青空文庫
死ぬか、馬鹿になるか、と思われたそうであるが、幸いに死なずにすんでその代り少し馬鹿になったために、力に合わぬ物理学などに志して生涯恥をかくようになったのかもしれない。
— 寺田寅彦 『追憶の医師達』 青空文庫
火傷つてやつも、なかなか馬鹿にできねえものだぜ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
あなたはもう、てんで私を馬鹿にしてしまつてゐるのですもの。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
馬鹿にしないで下さい。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
作例 · 標準
今日は馬鹿に暑い日だね、汗が止まらないよ。
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彼は普段着ないような派手な服を着ていて、馬鹿に目立っていた。
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あの店のラーメンは馬鹿に美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまう。
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