槍錆
やりさび
名詞
標準
文例 · 用例
このさばけた先達を見送ろうとして、よく鎗錆を持出した画家と勧進帳を得意にした画家とはダンフェール・ロシュルュウの方面から、口三味線の越後獅子に毎々人を驚かした画家はモン・パルナッスから、追分、端唄、浪花節、あほだら経、その他の隠し芸を有った彫刻家や画家は各自に別れ住む町々から別離を惜みに来た。
— 島崎藤村 『新生』 青空文庫
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槍錆(やりさび)は、端唄、うた沢のひとつである。「やりはさびても」とも。本調子。
出典: 槍錆 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0