戦上手
いくさじょうず
名詞形容動詞
標準
being battlewise
文例 · 用例
いかに才長けた、戦上手の男とはいえ。
— 吉川英治 『茶漬三略』 青空文庫
若い孫桓を後方に下げて、前線は、新たに建業から大軍をひきいてきた韓当、周泰など老練を配し、先手には潘璋、うしろ備えには凌統、そして呉随一の戦上手といわれる甘寧が全軍をにらんで遊軍という位置にある。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
「さすがは」 尊氏はその手際を聞き、「義貞は戦上手よ」 と、淡々としてつぶやいた。
— 風花帖 『私本太平記』 青空文庫
よし と、尊氏は答えに附して、なお、かんたんに、 さあれ、義貞は戦上手、わけて平場は彼の得意だ、勢いにつられて深入りすな。
— 風花帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
あの将軍はまさに戦上手で、敵の意表を突く奇襲を得意としていた。
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織田信長は、その革新的な戦術と戦上手な采配で、天下統一への道を切り開いた。
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彼は長年の軍経験から、戦上手としての評価を不動のものとした。
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『あの作戦の立案者は、本当に戦上手だ。我々がまったく予期しない一手だった』と、敵軍の参謀は舌を巻いた。
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