マロー
マロー
名詞頻度ランク #38743 · 青空 1 例
標準
mallow (any plant of genus Malva)
文例 · 用例
それは三、四年前に、マローの『ファウスト』とかスペンサーの或る作とかを頻りに耽読していられた事から見ても解るであろう。
— 内田魯庵 『温情の裕かな夏目さん』 青空文庫
來客の後と見えて、支那焼の大きな菓子鉢に、マシヨマローと何やらが堆かく盛つて、煙草盆の側にあるのが目に附く。
— 石川啄木 『病院の窓』 青空文庫
来客の後と見えて、支那焼の大きな菓子鉢に、マスマローと何やらが堆かく盛つて、煙草盆の側にあるのが目に附く。
— 石川啄木 『病院の窓』 青空文庫
モスク※のマローズの午後。
— 一九三八年(昭和十三年) 『日記』 青空文庫
アマゾンの秘境 この「探検記」は、チャレンジャー教授の探検隊に参加した『デイリー・ガゼット』の記者マローン君の手記から成っている。
— ――大人のための童話―― 『イグアノドンの唄』 青空文庫
初めてチャレンジャー教授を訪れた時、マローン君は、この写生帳を見せられる。
— ――大人のための童話―― 『イグアノドンの唄』 青空文庫
何年ぶりかで零下何度の冬を迎えるのはたのしみです、そちらのマローズはどんなでしょう、あんなに太陽が照ってキラキラかしら。
— 一九四五年(昭和二十年) 『獄中への手紙』 青空文庫
かくて自然の勢いとして、チマローザやパエジエロやロッシーニなども、この神秘家の憂鬱な少年の乳母となった。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
作例 · 標準
湿り気のある場所に、野生のマローが群生しているのを見つけた。
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マローの根から抽出された成分は、かつてお菓子の原料にされていた。
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初夏に咲くマローの花は、清楚でどこか懐かしい感じがする。
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ウィキペディア曖昧さ回避
マロー、マロウ、マロ
人物
- エドワード・R・マロー — アメリカ合衆国のジャーナリスト。
- デイヴ・マロウ — アメリカ合衆国の音響監督、ラジオパーソナリティ。
- エクトール・アンリ・マロ — フランスの小説家。『家なき子』の作者。
- クレマン・マロ — フランスの詩人。
- ジョナサン・マロ — カナダの野球選手。
- ジュリー・マロ — フランスの漫画家。
- マロ (聖人) — キリスト教の聖人のひとり。
- プブリウス・ウェルギリウス・マロ — 古代ローマの詩人。
その他
- マロ環礁 — 北西ハワイ諸島にある環礁のひとつ。
- マロ島 — バヌアツのサンマ州に属する島。
- 黄南チベット族自治州のチベット語名。
- マロ (バンド) — カルロス・サンタナの弟ホルヘ・サンタナらによるラテン・ロック・バンド。
- マロー (コーク県) — アイルランドのコーク県の地名。
- マロー — イタリア海軍兵士の俗称。海軍兵を指す言葉marinaiから転じた。
- マロウ — TRPGリプレイ『新ソード・ワールドRPGリプレイNEXT』編のプレイヤー・キャラクター。
出典: マロー — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0