製氷
せいひょう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
ice making
文例 · 用例
(明治四十一年五月十五日『東京朝日新聞』) 七十九 変った製氷法 ドイツの南部で冬期人造氷を作る法というのを聞いてみると、ちょっと変っている。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
将校は、毎日、製氷公司で風呂を立てゝいた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
製氷公司の社員からビールや、菓子や、お茶を御馳走されて、牛のよだれのような長話をつゞけていた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
「製氷会社の奥さんは、金すじが光っとったって、光っていなくたって、何も区別をつけやしないんだ。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
」「製氷会社の奥さんは、若い奥さんだね。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
」 製氷所の機械場では、黄ろいホコリをかむった蟇のような靴を、マメだらけの足にひっかけて兵士達が、しびれをきらして、自分達の番を待ち、待っていた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
途中に、それでも少し小高い処に、ペンキ塗りの新築のかなり大きな別荘があり、レコオドの音が朗らかに聞こえ、製氷会社と土地会社を兼ねた事務所があったりした。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
わしは製氷会社の社長ですよ。
— 海野十三 『発明小僧』 青空文庫
作例 · 標準
真夏のキャンプ場では、クーラーボックス用の製氷作業に追われることになった。
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純度の高い氷を作るため、専用の製氷装置でゆっくりと時間をかけて凍らせる。
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漁港の製氷施設では、獲れたての魚を鮮度良く保つための砕氷が大量に作られている。
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ウィキペディア
製氷(せいひょう)とは、人工的に氷を製造することである。
出典: 製氷 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0