幻辞.com

疾雷

しつらい
名詞
1
標準
sudden and violent thunder
文例 · 用例
怒濤、暴風、疾雷、閃雷は自然の虚喝である。
國木田独歩 空知川の岸辺 青空文庫
昔日暴風雨を凌ぎ、疾雷閃電の猛威を以て、中原を席捲し去りたる夢は今|何処にかある。
北村透谷 想断々(2) 青空文庫
明日は牛頭天王の祭りとて、大通りには山車小屋をしつらい、御神輿の御仮屋をもしつらいたり。
幸田露伴 知々夫紀行 青空文庫
おもしろきさまの巌よと心留まりて、ふりかえり見れば、すぐその傍の山の根に、格子しつらい鎖さし固め、猥に人の入るを許さずと記したるあり。
幸田露伴 知々夫紀行 青空文庫
あちこちにできた桟敷は、しつらいの趣味のよさを競って、御簾の下から出された女の袖口にも特色がそれぞれあった。
源氏物語 青空文庫
その代わり木村が少しつらいだけ。
有島武郎 或る女 青空文庫
二八 利休が「富田左近へ露地のしつらい教うるとて」示したものは「樫の葉のもみじぬからにちりつもる奥山寺の道のさびしさ。
茶の本 茶の本 青空文庫
杣の入るべき方とばかり、わずかに荊棘の露を払うて、ありのままにしつらいたる路を登り行けば、松と楓樹の枝打ち交わしたる半腹に、見るから清らなる東屋あり。
川上眉山 書記官 青空文庫
作例 · 標準
突然の疾雷と共に大粒の雨が降り出し、洗濯物を取り込む暇もなかった。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
疾雷の閃光が夜空を切り裂き、その直後に凄まじい轟音が響いた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
古い言い伝えでは、疾雷は神の怒りの象徴として恐れられていた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview