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入牢

にゅうろう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
imprisonment
文例 · 用例
お紺の亭主はなんにも知らないというので、この事件に関する重い仕置を免かれたが、平生の身持よろしからずという罪名のもとに、入牢百日の上で追放を申し渡された。
鬼娘 半七捕物帳 青空文庫
四月十二日に入牢して、吉五郎は北町奉行榊原|主計頭の吟味をうけることになったが、他の同類がひとりも挙げられていないので、かれはあくまでもその犯罪を否認した。
岡本綺堂 拷問の話 青空文庫
たびたびの拷問をうけて、かれは定めて疲労衰弱したであろうと想像されるが、実際はそれと反対で、彼はますます肥満して入牢前よりは寧ろ壮健であるらしくみえた。
岡本綺堂 拷問の話 青空文庫
間違つたら神經衰弱でも氣違いでも入牢でも何でもする了見でなくては文學者になれまいと思ふ。
夏目漱石 鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年 青空文庫
いまの無礼の雑言だけでも充分に、免職、入牢の罪に価いします。
太宰治 新ハムレット 青空文庫
△奧宮健之 有名なる奧宮檢事正の弟にて大井憲太郎等と自由民權論を演説し歩き名古屋事件の頃強盜殺人として九年の入牢を申附けられしが、憲法發布によりて特赦せられ出獄後壯士となり社會主義を唱ふ。
石川啄木 日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象 青空文庫
それが一昨年太郎兵衛の入牢してからは、とかく孫たちに失望を起こさせるようになった。
森鴎外 最後の一句 青空文庫
そこで太郎兵衛が入牢してとうとう死罪に行なわれることになったのである。
森鴎外 最後の一句 青空文庫
作例 · 標準
彼は無実を訴えたが、結局入牢を免れることはできなかった。
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その犯罪者は、重い判決を受けて入牢することになった。
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入牢中に彼は自分の行いを深く反省し、更生を誓った。
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