珍糞漢
ちんぷんかん異読 ちんぶんかん
名詞
標準
babble
文例 · 用例
「そんな珍糞漢糞の寝言は後廻しにして、われわれはいま、冷静且つ果断に事件の心臓部を突破せにゃならないんだッ。
— 海野十三 『地球盗難』 青空文庫
身寄りも知辺もない一人者で、時々ブラリと外へ出るほかは、珍糞漢糞な本ばかり読んでますよ」「しめたッ」 ガラッ八は、それだけ聞くと、横っ飛びに徳蔵稲荷へ駆け付けました。
— 鈴を慕う女 『銭形平次捕物控』 青空文庫
身寄も知邊もない一人者で、時々ブラリと外へ出る外は、珍糞漢糞な本ばかり讀んでますよ」「しめたツ」 ガラツ八は、それだけ聞くと、横つ飛に徳藏稻荷へ驅け付けました。
— 鈴を慕ふ女 『錢形平次捕物控』 青空文庫
」「ぼくにはちんぷんかんぷんです。
— THE STOCK-BROKER'S CLERK 『株式仲買人』 青空文庫
なんだかちんぷんかんなことを言つてるでせう、わたし。
— 水野仙子 『犬の威嚴』 青空文庫
「せっかくの馬さんのお話ですが、私にはなんのことやらちんぷんかんぷんですわ。
— TO, CHEVO NE BYLO 『夢がたり』 青空文庫
コンピューターに関しては天才的だったウォズニアックにとっても、マイクロコンピューターはゲテ物、要するにちんぷんかんぷんだったのである。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
周囲の会話はウォズニアックにとって、ちんぷんかんぷんだった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
作例 · 標準
先生の難しい説明を聞いても、私には全くの珍糞漢だった。
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専門用語ばかりの会議は、まるで珍糞漢を聞いているようだった。
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外国語の講義は、はじめのうちは珍糞漢にしか聞こえなかった。
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