禁酒令
きんしゅれい
名詞
語義は準備中です。この語は青空文庫の用例から収録した新着の見出しで、現在は読み・品詞・用例のみ確定しています。
文例 · 用例
これで禁酒令でもしかれた日には、密造密売、酒と女、否応なく夜の国の王様に自然に祭り上げられてしまふだらう。
— 坂口安吾 『金銭無情』 青空文庫
然しこれは政治の力ぢやなくて、アルコール、禁酒令といふものゝ独特な性格なのかも知れねえな。
— 坂口安吾 『金銭無情』 青空文庫
それでアメリカを亡ぼすものは禁酒令だろうという説さえ識者間に出ている」 と結論に達するまでに三十分もかゝった。
— 佐々木邦 『社長秘書』 青空文庫
呂布もとうとう我を折って、「それ程まで、汝らが申すなら、命だけは助けてくれる」といったが、「禁酒令を破った罪は不問に附すわけにはゆかん。
— 臣道の巻 『三国志』 青空文庫
ウィキペディア
禁酒令 は、アルコール飲料を取り締まる奢侈禁止令である。通常は、アルコール飲料の製造・輸送・輸入・輸出・販売が制限・禁止される。「prohibition」の用語は、禁酒令が施行されていた時代を指して使われることもある。歴史上の時代として使うのは、通常ヨーロッパ文化圏の国々に対してのものである。イスラム世界にも、イスラーム法に従ってアルコール飲料の消費を禁じている国はあるが、取り締まりの執行に関する厳格さには、国や時代によってかなりの幅がある。
出典: 禁酒令 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0