通字
つうじ
名詞頻度ランク #31478 · 青空 0 例
標準
distinctive character used in the names of all people belonging to a single clan or lineage
文例 · 用例
これは普通字句の簡潔とか用語の選択の妥当性によるものと解釈されるようであるが、しかしそれよりも根本的なことは、書く事の内容の取捨選択について積まれた修業の効果によるのではないかと思われる。
— 寺田寅彦 『俳句の精神』 青空文庫
――李通字を文達と申す者であります」 旧交はないが、夙に名は聞いている。
— 草莽の巻 『三国志』 青空文庫
どうしたって、ふつうじゃないからね。
— 太宰治 『火の鳥』 青空文庫
東京から地方へのがれ出るには、関西方面|行の汽車は箱根のトンネルがこわれてつうじないので、東京湾から船で清水港へわたり、そこから汽車に乗るのです。
— 鈴木三重吉 『大震火災記』 青空文庫
だが、デジタル・データ化された日本語の本や論文が、ネットワークをつうじて、いつでも簡単に入手できるようになったとしたらどうか。
— 津野海太郎 『本はどのように消えてゆくのか』 青空文庫
※ネットワークをつうじてデータを人手し、※それをディスプレイ画面上にデジタル文字として表示して、※複数のウィンドウを切り替えながら読む。
— 津野海太郎 『本はどのように消えてゆくのか』 青空文庫
精神分析でいう、補償ってやつだ」「だとしても、ふつうじゃなかったわ、あれは」「それについても、あいつらがいってる。
— 第3章 フルサークル、1991年 『45回転の夏』 青空文庫
だが、デジタル・データ化された日本語の本や論文がネットワークをつうじて、いつでも簡単に入手できるようになったとしたらどうか。
— 津野海太郎 『本はどのように消えてゆくのか』 青空文庫
作例 · 標準
武家の家系では、代々特定の通字が名前に使われることが多かった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
平氏の通字は「清」や「盛」が有名である。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
通字を使うことで、一族の結束や系統を明確にする意味合いがあった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash