鸚哥
いんこ異読 インコ
名詞
標準
true parrot (esp. small parrots such as the parakeet, lory and conure)
文例 · 用例
目白、カナリヤ、四十雀、鶉に文鳥に黒鶫、鳥もいろいろあるなかにおかめ鸚哥はおどけもの焦れて頓狂に啼きさけぶ。
— 北原白秋 『東京景物詩及其他』 青空文庫
目白、カナリヤ、四十雀、鶉に文鳥に黒鶫、鳥もいろいろあるなかに、おかめ鸚哥はおどけもの、焦れて頓狂に啼きさけぶ。
— 北原白秋 『とんぼの眼玉』 青空文庫
鸚哥にあげよ、鸚哥は逃げる。
— 北原白秋 『とんぼの眼玉』 青空文庫
さて吾輩在外の頃は、いずれの動物園でも熱地産の猴や鸚哥を不断人工で熱した室に飼ったが、近時はこれを廃止し食物等に注意さえすれば、温帯寒暑の変りに馴染み、至って健康に暮すという。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
一つの檻には鸚哥がいた。
— 国枝史郎 『奥さんの家出』 青空文庫
織物、陶器、書物――何一つとして珍しくないものはなかつたが、中に一番気に入つたのは一羽の鸚哥であつた。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
鸚哥はそこからの秘密の使者ででもあるやうに、将軍の耳に色々な言葉を囁いた。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
だが、鸚哥は女と同じやうに綺麗な羽を持つてゐた。
— 大正六(一九一七)年 『茶話』 青空文庫
作例 · 標準
うちで飼っているセキセイインコは、よくおしゃべりするんだ。
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動物園で、色とりどりの鸚哥たちが楽しそうに鳴いていた。
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「あの鳥の声、まるで鸚哥みたいだね!」
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南国のジャングルでは、珍しい種類の鸚哥が見られるらしい。
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