頭の弱い
あたまのよわい
表現形容詞
標準
dim witted
文例 · 用例
」 Hの頭の弱いのを知って居る千世子はやさしく云った。
— 宮本百合子 『千世子』 青空文庫
しかし、頭の弱いひとのやった失策を、下劣な興味の対象にするようなことは、慎しむべきですね……ともかく、この話はやめましょう」 祝詞をあげるような、例の静かな声でつぶやいていたが、なんのせいか、急にサッと頬を染めた。
— 久生十蘭 『我が家の楽園』 青空文庫
それさえ説明すれば、自分の不幸な恋愛が、頭の弱い母をどんなに悩乱させたかはっきりと了解するにちがいない。
— 雪の山小屋 『キャラコさん』 青空文庫
才能と能力とどっちもない頭の弱い私にはまねをするだけでもまねの出来ない大きな先生の歌です。
— 島秋人 『遺愛集』 青空文庫
作例 · 標準
毎日、頭の弱いについて考えています。
我が社の頭の弱い戦略は重要です。
頭の弱いの原理は複雑である。
頭の弱いという言葉が頭から離れない。