固電
こでん
名詞
標準
landline telephone
文例 · 用例
――でんこでんこの遊びではないが、一町ほど遠い遠うい――角邸から響かないのは無論である。
— 泉鏡太郎 『番茶話』 青空文庫
「ここでんねん」 松本の横顔に声を掛けて、坂田は今晩はと、扉を押した。
— 織田作之助 『雪の夜』 青空文庫
「どこでん、今は、同じこつばやっとります。
— THE DREAM OF A SUMMER DAY 『夏の日の夢』 青空文庫
支那人の苦力がいつぴや乗つとつて、何処でんかしこでん唾吐きちらきやあつ。
— 岸田國士 『牛山ホテル(五場)』 青空文庫
作例 · 標準
昔はどの家庭にも固電があり、緊急時に重宝された。
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携帯電話が普及する前は、固電が主な通信手段だった。
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祖父の家には今でも固電が置いてある。
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