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深見草

ふかみぐさ異読 ふかみくさ・フカミグサ・フカミクサ
名詞
1
標準
tree peony (Paeonia suffruticosa)
文例 · 用例
牡丹と深見草との区別を申さんに生らには深見草というよりも牡丹という方が牡丹の幻影早く著く現れ申候。
正岡子規 歌よみに与ふる書 青空文庫
牡丹と深見草との区別を申さんに、生らには深見草といふよりも牡丹といふ方が牡丹の幻影早く著く現れ申候。
正岡子規 歌よみに与ふる書 青空文庫
牡丹と深見草との區別を申さんに生等には深見草といふよりも牡丹といふ方が牡丹の幻影早く著く現れ申候。
正岡子規 歌よみに與ふる書 青空文庫
これが深見草一流の歌道のかぶれでなかったことは、和歌には向かぬが民間のうたいものや童言葉に、ぴたりと合っているものの多いのを見ればわかる。
野草雑記 野草雑記・野鳥雑記 青空文庫
歌では「ぼたん」とは言わず「ふかみぐさ」と詠むが正当なりとか、この詞はこうは言わず必ずこういうしきたりのものぞなど言わるる人|有之候えどもそれは根本においてすでに愚考と異り居候。
正岡子規 歌よみに与ふる書 青空文庫
歌では「ぼたん」とは言はず「ふかみぐさ」と詠むが正当なりとか、この詞はかうは言はず、必ずかういふしきたりの者ぞなど言はるる人有之候へども、それは根本において已に愚考と異りをり候。
正岡子規 歌よみに与ふる書 青空文庫
歌では「ぼたん」とは言はず「ふかみぐさ」と詠むが正當なりとか、此詞は斯うは言はず必ず斯ういふしきたりの者ぞなど言はるゝ人有之候へどもそれは根本に於て已に愚考と異り居候。
正岡子規 歌よみに與ふる書 青空文庫
作例 · 標準
寺の境内に咲き誇る深見草は、「花の王」の名にふさわしい圧倒的な風格を漂わせている。
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春の柔らかな光を浴びて、大輪の深見草が鮮やかなピンク色の花を重たげに咲かせた。
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祖母は庭に植えた数種類の深見草を我が子のように大切に育て、毎年の開花を心待ちにしている。
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