なんてね
なんてね
表現
標準
just kidding
文例 · 用例
あとのお返しが大變だ、なんてね。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
なんてね、こんなのを、聞いたふうの事、と言ふんですよ、浦島さん。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
」 なんてねずみを呼びかけますが、ねずみはみんな、「へん、うまく言ってらあ。
— 宮沢賢治 『ツェねずみ』 青空文庫
あとのお返しが大変だ、なんてね。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
(軽く書籍を畳の上にほうり出す)歴史は繰り返すなんて、どだい、あれは、君、弁証法を知らんよ、なんてね、僕もこれは一つ、社会党へでもはいって出世をしようかな。
— ―――一幕三場 『春の枯葉』 青空文庫
不用心だ、困る、なんてね。
— 太宰治 『惜別』 青空文庫
」 十三「おなじ奉公人どもが、たださえ口の悪い処へ、大事|出来のように言い囃して、からかい半分、お米さんは神様のお気に入った、いまに緋の袴をお穿きだよ、なんてね。
— 泉鏡花 『政談十二社』 青空文庫
「まず第一に、よりによって、昨日の今日、こんな身上相談が出ているなんてね。
— 織田作之助 『土曜夫人』 青空文庫
作例 · 標準
「君のことが大好きだよ!……なんてね、冗談に決まってるじゃん。」
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「僕がこの会社の社長になったら、君を秘書にしてあげるよ、なんてね。」
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「実はこれ、全部一人で食べたんだ……なんてね、そんなわけないでしょ。」
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