当たり籤
あたりくじ
名詞
標準
文例 · 用例
皆が当たり籤を引けるわけではないから。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
鶴雄は屋台を出ると、当り籤の番号の掲示板の出ている前へ立って、何の感情もなく、一枚一枚開いて行った。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
「当り籤が出てないか、ちょっと見て下さいな。
— ВЫИГРЫШНЫЙ БИЛЕТ 『富籤』 青空文庫
」 イワン・ドミートリッチは籤運などは信用しない男であったから、ほかの時なら何と言われたって当り籤の表など振り向きもしなかったにちがいない。
— ВЫИГРЫШНЫЙ БИЛЕТ 『富籤』 青空文庫
自分の当り籤にまず第一に熊手を差し出す者は誰なのかを細君は知り抜いていたのであった。
— ВЫИГРЫШНЫЙ БИЛЕТ 『富籤』 青空文庫
一千二百三十四番を当り籤とすると、一千二百三十五番は両袖で、百両の花籤が付いているはずです。
— 富籤政談 『銭形平次捕物控』 青空文庫