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紋章学

もんしょうがく
名詞
1
標準
heraldry
文例 · 用例
しかし、福音書の写本などは一見して判るものじゃないから……」と云って、「一四一四年|聖ガル寺発掘記」の他二冊を脇に取り除け、綸子と尚武革を斜めに貼り混ぜた美々しい装幀の一冊を突き出すと、「紋章学※」と検事は呆れたように叫んだ。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
「ウン、寺門義道の『紋章学秘録』さ。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
彼女は、珍しい紋章学の話を、家柄の自慢とともに、ウールの靴下をはいて、薪をストオヴに焚いているミセス・チャアチルから聞いた。
宮本百合子 伸子 青空文庫
あの・紋章学の術語で pennes sans fin と呼ばれる・羽根型の彫りのある指輪を見て、正しくその幅を識別する眼はないのである。
ESSAIS DE MONTAIGNE モンテーニュ随想録 青空文庫
作例 · 標準
紋章学はヨーロッパの歴史と密接に関わっている。
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彼は紋章学の研究に情熱を傾けている。
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その図書館には、紋章学に関する貴重な資料が多数所蔵されている。
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ウィキペディア

紋章学 とは、中世ヨーロッパ以来貴族社会において用いられてきた、氏族・団体・地方の紋章の意匠考案や紋章記述を行う慣習であり、また、この紋章を様々な共通点又は相違点から整理・分類することによって体系化し、そこからその意義や由来を研究する学問である。

出典: 紋章学 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0