お婆ちゃん
おばあちゃん
名詞
標準
granny
文例 · 用例
毛唐は真逆日本のお婆ちゃんがと油断してかかったのだろうけど、四月一日であってみれば、怒るに怒れず頭を掻いて逃げて行ったわ。
— 渡辺温 『四月馬鹿』 青空文庫
こんな天気に外を歩いて来て御覧なさい」 次いで、マリーナ・イワーノヴナ、最後にジェルテルスキーの長い脚が、左右、左右、階段の上に隠れるのを見届けると、下の小さい娘は自分達の部屋へかけ込み、息を殺して、「お婆ちゃん、三人、異人さん」と報告した。
— 宮本百合子 『街』 青空文庫
半分笑いながら、「このお婆ちゃんは頑固でどうしてもお医者がいやだって仰云るのよ。
— 宮本百合子 『白い蚊帳』 青空文庫
」「うん、お父さん家にいるよ、お婆ちゃんも、小母ちゃんも銀座の方にこの頃通って、とても夜おそいの、だから僕だの父ちゃんが、かわりばんこに駅へむかいに行くんだよ……」 お君さんはおこったように沈黙って海の方を見ていた。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
「こんなお婆ちゃんじゃ、嫌い」とN子はぼくの頸にぶら下がったまま、ぼくの膝に坐り、白粉と紅の顔をぼくの胸におしつけます。
— 田中英光 『オリンポスの果実』 青空文庫
こんなお婆ちゃんの声、面白くもない。
— 佐藤垢石 『みやこ鳥』 青空文庫
八日の午後から徳山の岩本のおばさんがカヅ子という六つのお婆ちゃん子をつれて来られ、九日は夜の十一時頃までかかっていろいろの仕度をしました。
— 一九三八年(昭和十三年) 『獄中への手紙』 青空文庫
なかなかいいお婆ちゃんで、てっちゃん好きなのですって。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
毛唐は真逆日本のお婆ちゃんがと油断してかかったのだろうけど、四月一日であってみれば、怒るに怒れず頭を掻いて逃げて行ったわ。
標準
old lady
作例 · 標準
この言葉の定義は「old lady」である。
「old lady」という意味で使われることが多い。
old lady」という概念は重要だ。
その出来事は「old lady」の良い例だ。