支
し
名詞頻度ランク #8384 · 青空 1419 例
標準
China
文例 · 用例
私は弱いので、 悲しみに出遇ふごとに自分が支へきれずに、 生活を言葉に換へてしまひます。
— 中原中也 『寒い夜の自我像』 青空文庫
之に反して、月末の支払ひだけ片付くとなれば安心の出来る人達は元気でゐる。
— 中原中也 『作家と孤独』 青空文庫
「お差支へなければ、ぢや、お宅へ参りませう」とあんな奴が促した。
— 中原中也 『夏の夜の話』 青空文庫
新楽天主義(それは未来を支配する)の輝やかしい黎明の光がうかがはれる。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
しかもさうした純潔の詩人の生涯こそ、かの音楽家のそれと等しく、人生の最も神聖なる住宅、即ち道徳及びその他の感情生活の世界を支配する最高至美の権威でなければならない。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
それは日本でもない、支那でもない、大層遠い遠い見知らぬ国へ、長い旅をした夢であった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
自分は彼の作品について、時にしばしば一種の鬼氣を――支那の言語で、丁度「鬼」といふ字が表象する所の悽愴感を――感じてゐた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
私は、人の世の諸現象の把握については、ヘエゲル先生を支持する。
— 太宰治 『創作余談』 青空文庫
作例 · 標準
戦前の古い地図には、中国大陸を指して「支那(しな)」や「支」と記されているものがある。
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東洋史の研究資料で、「中支」や「南支」といった地域の呼称を目にした。
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歴史的文脈を除き、現代で特定の国を「支」と呼ぶことは一般的ではない。
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