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小夜

さよ
名詞頻度ランク #28232 · 青空 954
1
標準
evening
文例 · 用例
西鶴は頬の色の「薄花桜」であることを重要視しているが、「いき」な頬は吉井勇が「うつくしき女なれども小夜子はも凄艶なれば秋にたとへむ」といっているような秋の色を帯びる傾向をもっている。
九鬼周造 「いき」の構造 青空文庫
入れ違いに今度は二ツ目左膳と、おさらばお小夜御免と内へ入る。
山中貞雄 なりひら小僧 青空文庫
小夜一寸おくれて表で待って居たがそっと中を覗く。
山中貞雄 なりひら小僧 青空文庫
」 と言ってお小夜に実はこれこれでと頼む。
山中貞雄 なりひら小僧 青空文庫
「仕方が無いわね」とお小夜紙入れを出す。
山中貞雄 なりひら小僧 青空文庫
○=外で 待っていたお小夜が何事ならんと入って来た。
山中貞雄 なりひら小僧 青空文庫
小夜づかづかと徳兵衛の前へ進んだ。
山中貞雄 なりひら小僧 青空文庫
小夜が、T「確かに此の人の買った品」 と言って、T「おさらばお小夜が証人だよ」 「サァ刀貰って帰りましょう」と二人が帰ろうとする。
山中貞雄 なりひら小僧 青空文庫
作例 · 標準
夕暮れのたそがれが長い影を落とした。
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私たちは湖畔で静かな小夜を楽しんだ。
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この小夜のそよ風はとても爽やかだった。
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ウィキペディア曖昧さ回避

小夜(さよ、こよる): さよ - 夜のこと。「さ」は語調を整える接頭語。 小夜の中山 - 「佐夜」とも書く。東海道の難所の一。歌枕としてしばしば用いられた。 こよる - 小さい夜着(よぎ。寝具の一種)。小夜着(こよぎ)。

出典: 小夜 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0