幻辞.com

禅床

ぜんしょう
名詞
1
標準
文例 · 用例
すると、禅床で修行中の二、三名が覗きにきて。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
きっと、つつしみまする」 しおしおと、智深は禅床へ引き退がった。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
高氏の声に、彼はさっきから、一年も通った南芳庵の冷ややかな禅床と師の疎石とを、思うともなく瞼に描いていたのである。
婆娑羅帖 私本太平記 青空文庫
さあお進み下さい』と、禅床の真ん中へ出て衣を解きかけた。
吉川英治 美しい日本の歴史 青空文庫