幾らか
いくらか
副詞名詞名詞-の形容詞頻度ランク #21193 · 青空 0 例
標準
some
文例 · 用例
「万年雪」の氷っているものは、幾らかの碧味を見る。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
それが二人の間に幾らか温かい親しみを感じさせた。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
片仮名には今では変体仮名はありませぬが、それでは片仮名にはそんなものは全然ないかというと決してそうではないので、今はありませぬが古い時代には幾らかあって、「キ」に対して「」という形があって、「キ」と同じ所に用いてあります。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
それよりもっと古く溯ればどうかというと、それは推古天皇時代のものが幾らか遺っているのでありますが、この時代のものに右のような仮名の使いわけがあるかどうかは、それだけは明瞭に判りませぬ。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
幾らか乱れたものもありますが、それは少数で、到底|延喜時代に書かれたものとは思われませぬ。
— 橋本進吉 『古代国語の音韻に就いて』 青空文庫
)僕は幾らか姉さんの助になりたいと思うのです。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『家常茶飯』 青空文庫
」と、幾らか眠くなつて來た頭でそんな事を考へてゐる内に、遠い廊下の時計が十一時を寂しく打つた。
— 南部修太郎 『病院の窓』 青空文庫
相当な身柄の家に育つただけに青木さん夫婦は相方共に品のいい十人|並な容姿の持主で、善良な性格ながらまた良家の子らしい、矜|持と、幾らか見えを張るやうな※質もそなへてゐた。
— 南部修太郎 『夢』 青空文庫
作例 · 標準
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例句2
例句3
例句4
標準
somewhat
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