甲烏賊
こういか異読 こうイカ・コウイカ
名詞多音語
標準
golden cuttlefish (Sepia esculenta)
文例 · 用例
「まるで生きものだね、ふーム、物事は万事こういかなくっちゃ……」 その感じから想像に生れて来る、端的で速力的な世界は、彼女に自分のして来た生涯を顧みさせた。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
「まるで生きものだね、ふーむ、物事は万事こういかなくっちゃ……」 その感じから想像に生れて来る、端的で速力的な世界は、彼女に自分のして来た生涯を顧みさせた。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
いやもうこれが当然で、こういかなければおもしろくない。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
こういかなくっちゃならない。
— 宮本百合子 『ソヴェト文壇の現状』 青空文庫
こういかなければならない筈だ。
— 国枝史郎 『神州纐纈城』 青空文庫
浮世は万事がこういかなければいけない」「何も私だって争いたくはないよ。
— 国枝史郎 『神秘昆虫館』 青空文庫
恋の口説に限って、こういかないのが残念である。
— 坂口安吾 『現代忍術伝』 青空文庫
こういかなければいけません!
— 国枝史郎 『任侠二刀流』 青空文庫
作例 · 標準
市場で新鮮な甲烏賊が手に入ったので、今夜は贅沢に刺身にして頂こう。
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甲烏賊は身が厚くて甘みが強いので、天ぷらにするとサクッとした食感の後に旨味が広がる。
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釣ったばかりの甲烏賊が突然墨を吐き出し、バケツの中が一瞬で真っ黒になった。
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