カブール
カブール異読 カーブル
名詞頻度ランク #32398 · 青空 12 例
標準
Kabul (Afghanistan)
文例 · 用例
諸君は今日のようなグラグラ政府には飽きられただろうと思う、そこでビスマークとカブールとグラッドストンと豊太閤みたような人間をつきまぜて一鋼鉄のような政府を形り、思切った政治をやってみたいという希望があるに相違ない、僕も実にそういう願を以ています、しかし僕の不思議なる願はこれでもない。
— 国木田独歩 『牛肉と馬鈴薯』 青空文庫
ジョッキとアフガンに従軍し、キャラシァブ、シャープール及びカブールに駐屯したる事あり。
— コナン・ドイル 『空家の冒険』 青空文庫
アマヌラ今年に入ってカブールから逃げ出した。
— 宮本百合子 『一九二九年一月――二月』 青空文庫
カブールにはバチェ・サカオ Баче-Сакао が居たが、一月三十一日には逃げ出したがって居る。
— 宮本百合子 『一九二九年一月――二月』 青空文庫
近東空路を、はるばるアフガニスタンの首府カブールまで伸ばしてきた、独逸航空会社には一層の野心があるのだろう。
— 地軸二万哩 『人外魔境』 青空文庫
彼は国家経綸の大綱を提げ、蒼生をして衆星の北斗に拱ふが如くならしむるカブールが大略あるにあらず。
— 芥川龍之介 『木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)』 青空文庫
だから針路をインドの北どなりにとり、まるで天然の万里の長城のようなヒマラヤ山脈を越え、チベットやネパールやブータンの国々の間をぬい、そして一気にアフガニスタン国のカブールという都市まで無着陸の飛行をつづけなければならなかった。
— 海野十三 『氷河期の怪人』 青空文庫
しかして今や露国の密使は憧々としてその都城たるカブールに往来せり。
— 徳富蘇峰 『将来の日本』 青空文庫
作例 · 標準
「カブールの市場は活気にあふれているけれど、夜になると冷え込みが厳しいから防寒着が必要だよ」
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特派員としてカブールに駐在していた兄は、現地の伝統的なパンの美味しさについて熱心に語った。
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飛行機から見下ろすと、カブールの街並みが険しい山々に囲まれている様子がよくわかる。
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「カブールの歴史を調べているんだけど、シルクロードの要所として栄えた時代の記録が面白いね」
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