衵
あこめ
名詞
標準
layer of clothing worn by nobles (worn beneath the robe but over the undergarments)
文例 · 用例
或る時、霊公が朝にいて、上卿の孔寧と儀行父とに戯れ、チラリと其の衵服を見せた。
— 中島敦 『妖氛録』 青空文庫
衵浜、小戸の旧蹟、芥屋、生の松原の名勝を按配して、しかも黒田五十五万石の城下に遠からず。
— 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 青空文庫
それとも大正の終りから昭衵のはじめにかけての、いわゆる「善き古き日々」が、われわれ日本人を全体に甘い人間にしたのだろうか。
— 石川欣一 『可愛い山』 青空文庫
作例 · 標準
衵の例文