高みの見物
たかみのけんぶつ
表現名詞
標準
looking on from afar
文例 · 用例
いや、その高みの見物になりたくないから逃げるのだと、京吉はそわそわして、「おれ、セントルイスへ取りに行くものがあるんだよ」「じゃ、おれ行って来てやるよ。
— 織田作之助 『土曜夫人』 青空文庫
高みの見物にも倦きた一行が動くけはい。
— 中村清太郎 『ある偃松の独白』 青空文庫
「こうなるとわれわれは高みの見物ということになりそうですな」 万三郎は済まなそうに首をちぢめた。
— 山本周五郎 『風流太平記』 青空文庫
」「僕はいつかも言った通り、公平の立場を取って、何処までも高みの見物の積りだったけれど、若子さんが承知しない。
— 佐々木邦 『求婚三銃士』 青空文庫
作例 · 標準
泥仕合を演じているライバルたちを、彼は高みの見物と決め込んでいる。
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派閥争いに巻き込まれるのを嫌い、離れた場所から高みの見物をすることにした。
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「自分には関係ない」と高みの見物をしていたら、思わぬ火の粉が飛んできた。
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