下略
げりゃく異読 かりゃく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
remaining text omitted (in quotation)
文例 · 用例
御試みありたし、(下略)」 魚や鳥のように人間の両眼の視界がそれぞれに身体の左右の側の前後に拡がっていたとしたら吾人の空間観がどんなものになるかちょっと想像することが六ヶしいという意味のことを書いたのに対して、こういう実験をすすめられたのである。
— 寺田寅彦 『随筆難』 青空文庫
(下略)」 なるほど学者の仕事はとかくけんか過ぎての棒ちぎりになる場合が普通である。
— 寺田寅彦 『空想日録』 青空文庫
(下略) これは仙子氏が死ぬ年の正月に、私にあてゝ送つてくれた手紙の一節だ。
— 有島武郎 『水野仙子氏の作品について』 青空文庫
(以下略)(「羅針」第五輯・大正十四年四月)
— 萩原朔太郎 『蒲原有明に帰れ』 青空文庫
(下略) 嘯詠寒山に擬すの句は、此老の行為に照せば、矯飾の言に近きを覚ゆれども、若夫れ知己に遇わずんば、強項の人、或は呉山に老朽を甘んじて、一生|世外の衲子たりしも、また知るべからず、未だ遽に虚高の辞を為すものと断ず可からず。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
(下略)」 又翁が博多北船の梅津朔造氏宅に出向いた際、折節山笠の稚児流れの太鼓を大勢の子供が寄ってたたいているのを、翁が立寄って指の先で撥を作って打ち方を指導していた姿が、何ともいえず神々しかったという逸話もある。
— 夢野久作 『梅津只圓翁伝』 青空文庫
(下略) これ実に昨十一月の某夜、十一時頃に起こりたる出来事なりとす。
— 綱島梁川 『予が見神の実験』 青空文庫
又囚人を籠るにも用ひし迚大塔の宮を始め景清唐糸等が古跡あり」(下略) 紀州東牟婁郡に矢倉明神の社多し。
— 南方熊楠 『人柱の話』 青空文庫
作例 · 標準
長文なので、途中の説明は下略させていただきます。
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会議録には「詳細は下略」と記載され、重要な部分のみが残されていた。
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彼の発言は長いので、主要な論点だけを引用し、あとは下略した。
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