山口
やまぐち
名詞頻度ランク #4231 · 青空 1477 例
標準
Yamaguchi (city, prefecture)
文例 · 用例
さすがに上吉田は、明藤開山、藤原|角行(天文十年―正保三年)が開拓して、食行身禄(寛文十一年―享保十八年)が中興した登山口だけあって、旧|御師町らしいと思わせる名が、筆太にしたためた二尺大の表札の上に読まれる、大文司、仙元房、大注連、小菊、中雁丸、元祖|身禄宿坊、そういった名が、次ぎ次ぎに目をひく。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
その上、同じ登山口でも、御殿場は停車場町であって、宿場ではない。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
そればかりではない、足利時代の『鷹筑波集』からも、猿楽狂言からも、また貞徳の「独吟百韻」からも、富士|詣の群衆のざわめきは、手に取るように聞えるが、それらの参詣者は、皆この村山口を取ったものであるらしい。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
富士の表口というのは、大宮口であるが、つまるところ村山口であったのだ。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
登山の準備をしたくも、碌なものがないところで、この節の日本アルプスの登山口の、設備の方が、よほど行き届いているくらいだから、その貧弱さの、見当がつくであろう。
— 小島烏水 『火と氷のシャスタ山』 青空文庫
」「石塚や、山口なんぞ、こんな風にして、×××ちまったんだ。
— 黒島傳治 『前哨』 青空文庫
「いくら石塚や山口が×××たって、ちゃんと、このあたりの支那人の中にだって、俺れらの××が居るんだ!
— 黒島傳治 『前哨』 青空文庫
素人目にも、この上り十五|町、五十六|曲り十六|景と申して岩端、山口の処々、いづれも交る/″\、湖の景色が変りますうちにも、こゝは一|段と存じました。
— 泉鏡太郎 『十和田湖』 青空文庫
作例 · 標準
彼は山口県出身で、大学進学を機に上京した。
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山口市は、歴史的な建造物が多く残る美しい都市だ。
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今度の連休は、山口の温泉にでも行こうかと考えている。
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