図書館法
としょかんほう
名詞
標準
Library Act
文例 · 用例
文化運動の見えざる集積をつみかさねて、零細な同情と協力を一つ一つ結集して、一つの大きな力として固め、そして、それを図書館法の精神に集めなければならない。
— 中井正一 『図書館法ついに通過せり』 青空文庫
そして、図書館法は、私達に、それを救うべき最初の狼火となって、今ここにその焔をあげたのである。
— 中井正一 『図書館法ついに通過せり』 青空文庫
図書館法と出版界中井正一 終戦後、アメリカが図書館界に示した関心はまことに深いものがあった。
— 中井正一 『図書館法と出版界』 青空文庫
その一つは国立国会図書館の設立であり、その二は図書館法の制定であり、その三は、図書館学校のためにアメリカの費用でアメリカ教師を遣わしたことである。
— 中井正一 『図書館法と出版界』 青空文庫
図書館法は、昭和二十一年キニー氏の準備委員会に端を発し、ネルソン、バーネット、フェアウェザー等々のメンバーが自分の事のように世話をやいていたのであった。
— 中井正一 『図書館法と出版界』 青空文庫
それには国庫が半額補助し、地方財政が半額をうけもつ図書館法案の意義を、再び注意したいのである。
— 中井正一 『図書館法と出版界』 青空文庫
その時、図書館法案のもつ底力があらわれるというべきであろう。
— 中井正一 『図書館法と出版界』 青空文庫
日本全国の図書館の綜合目録、すなわち全部の本のカードを一カ所に集めるという国立国会図書館法の命ずるところのものは、こういう考え方の中核をなすものである。
— ――個人的なものから集団的なものへ―― 『歴史の流れの中の図書館』 青空文庫