県都
けんと
名詞
標準
prefectural capital
文例 · 用例
この会話の起りは、そのころ県の新聞を賑わしていた県都に起った情痴殺人事件からであるから、以下の会話は不自然な推移ではなかった。
— 坂口安吾 『犯人』 青空文庫
毛里という県都の新聞の特派記者が訪ねてきた。
— 坂口安吾 『犯人』 青空文庫
そして早朝のバスで五時間もかかる県都に向って出発した。
— 坂口安吾 『犯人』 青空文庫
また、岡山県都窪郡清音村の題目石は、参詣者のために摩擦せられて、角がなくなっている。
— 井上円了 『迷信と宗教』 青空文庫
夜はほのじろく明けんとす僕はここに去りまた新しい汽車に乘つて行かうよ僕の孤獨なふるい故郷へ。
— 旅の記念として、室生犀星に 『別れ』 青空文庫
芳は狂氣の如くなつて、追ひ掛けんとした。
— 萩原朔太郎 『二十三夜』 青空文庫
先ず荷物を預けんとて二人のを一緒に衡らす。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
げにそれは夜明けんとする時の最初の鶏鳴であつた。
— 萩原朔太郎 『月に吠える』 青空文庫
作例 · 標準
静岡市は静岡県の県都であり、政治経済の中心地である。
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彼は仕事で県都へ行くことが多く、新幹線を利用している。
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多くの人々が、生活の利便性から県都に集中して住んでいる。
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