ラーマ
ラーマ
名詞頻度ランク #43532 · 青空 4 例
標準
Rama (Hindu god)
文例 · 用例
ラーマーヤナムには、梵援王、肉と魚を瞿曇仙人に捧げ、仙人瞋つて王を詛ひ、※と化す譚有り。
— 南方熊楠 『詛言に就て』 青空文庫
『ラーマーヤナ』は誰も知った通りヒンズー教の二大長賦の一つで、ハヌマン猴王実にその骨髄というべき活動を現わす。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
この長賦の梗概は大正三年二月十日の『日本及日本人』、猪狩史山氏の「ラーマ王物語」を見て知るべし、余も同年八月の『考古学雑誌』に「古き和漢書に見えたるラーマ王物語」を載せた。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
いわく、羅摩(ラーマ)はアヨジ国王ダサラダが正后カウサリアに生ませた子で、初め林中に瞿曇仙に師事した時、上に述べた通りこの仙人その妻アハリアの不貞を怒り、詛うて石に化しあったのを羅摩足で触れて本形に復せしめた。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
これは『羅摩延』(ラーマーヤナ)の長賦に、私陀実は人の腹から生まれず、父王子なきを憂い神に祈りて地中より掘り出すところ、その美色持操人界絶えて見ざるところとある故宝女といい、古インド人はセイロンの生蕃を人類と見ず、鬼類として羅刹と名づけた。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
いわんや風土習慣ことごとく異なったインドで、しかも西暦紀元前九百五十年より八十六万七千百二年の間にあったという遠い昔のラーマーヤナ事件を、今日他国人どもがかれこれ評するは野暮の至りだが、このような者を宗旨の経王として感涙を催すインド人も迂闊の至り。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
(大正九年十一月、『太陽』二六ノ一三)2 ラーマーヤナの譚をわが国で最も早く載せたは『宝物集』で治承の頃平康頼が筆すという。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
熊楠いまだ『六波羅蜜経』を見及ばぬが、三国呉の時支那へ来た天竺三蔵法師康僧会が訳した『六度集経』五にラーマーヤナ譚あるを見出し、『考古学雑誌』四巻十二号へ載せた。
— 猴に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
作例 · 標準
インドの叙事詩『ラーマーヤナ』では、英雄ラーマが妻のシータを救出するために魔王ラーヴァナと激しい戦いを繰り広げる。
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バリ島のケチャックダンスは、ラーマ王子の物語をベースにしており、大勢の男たちの合唱が夜空に響き渡る。
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彼はヒンドゥー教の祭りで、ラーマの姿に扮して山車の上に立ち、沿道の人々に祝福を与えていた。
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ウィキペディア
ラーマ は、インド神話の叙事詩『ラーマーヤナ』の主人公。イクシュヴァーク王朝に生まれた薔薇色の瞳を持つ英雄で、インドの理想君主像であり、ダルマを体現したとされる。シーターを妃とした。
出典: ラーマ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0