手利き
てきき
名詞
標準
skill
文例 · 用例
嘘かほんとうか判らないが、さっきの話によると、かの弥次右衛門は相当の手利きであるらしい。
— 岡本綺堂 『青蛙堂鬼談』 青空文庫
郡藏 して、相手はよほどの手利きでございましたか。
— 岡本綺堂 『正雪の二代目』 青空文庫
いずれも素晴しい手利きである。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
無双の手利き、恐ろしい奴だ。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
宝蔵院の槍を取ったら、日本一の手利きか知らないが、酔っぱらうと日本一のばかになる。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
杉野の家の五人のうち、一番の手利きは一番年少のお道だつた。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
――極悪非道の追剥としてまた素晴らしい手利きとして陶器師の名は聞いていた。
— 国枝史郎 『神州纐纈城』 青空文庫
「素晴らしい手利きが切ったと見える」六「そんなに立派な切り口なのか?
— 国枝史郎 『神州纐纈城』 青空文庫
作例 · 標準
彼は長年の経験で培った手利きで、どんな難しい修理もこなす。
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その道50年の手利きの職人が作る寿司は、まさに芸術品だ。
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彼女の手利きの技は、多くの人から賞賛されている。
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